マネックスナイターとは、マネックス証券が提供する「施設取引システム(PTS)」による売買のことで、マネックス証券の顧客同士の売買を、夜間(17:30から23:59まで取引が可能になります)に仲介するシステムのことです。
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マネックスナイターとは、施設取引システム(PTS)による売買のことで、マネックス証券の顧客同士の売買を夜間に仲介するシステムです。
マネックスナイターではサラリーマンの方でも帰宅してから取引できる「17時30分〜23時59分」までの時間で、株式の売買が可能となっています。
ですので、日中忙しいサラリーマンの方や昼間は忙しい主婦の方にとっては非常に便利なサービスです。
このマネックスナイターを利用できる証券会社はマネックス証券以外に、現在のところ丸三証券などになります。
マネックスナイター取引に関しては、それぞれの証券会社の手数料表を確認する必要がありますので、その点についてはご注意下さい。
このマネックスナイターの手数料は、通常の手数料と同様で各証券会社の手数料が適用されます。
買付注文は買付可能額の範囲内、また売付注文は預けた株数の範囲での取引となりますので、このあたりを頭においておきましょう。
どの程度のマーケットが扱われているかですが、
マネックスナイターでは、東京証券取引所上場全銘柄や大阪証券取引所上場全銘など、3,000以上の銘柄を取扱われています。
毎日変わるチャンス銘柄というものもあります。
それが2005年9月12日より導入されたマネックスナイターチャンスです。
原則、終値が夜間取引の株価となっていました。
ところが、マネックスナイターチャンスの銘柄は、マネックス証券が決定した上下7%の範囲の株価で購入することができるのです。
マネックスナイターの利用においては、前受金規制、時間優先の原則、翌日約定などのルールがあります。
約定成立は、マネックスナイターでは時間優先ですので、注文受付時刻が早い注文から約定が成立します。
マネックスナイターの場合の約定日は、注文を入力した日の翌営業日の扱いとなります。
そのため、取引報告書は約定日の翌営業日の郵送手続きとなります。
約定の受渡日は注文入力日から数えて5営業日目(約定日から4営業日目)となります。
マネックスナイター利用においてまとめると、
1 前受金規制・・基本的に買い付け金額を即日預託しておく必要
2 成立条件・・時間優先の原則により買い付けがなされます。
3 約定日・・翌日約定
となりますので注意が必要です。
マネックスナイター取引時間における売買価格は、当日の証券取引所およびJASDAQにおける最終値段となります。
つまり、夜間取引の売買値段は、注文画面に表示される一本値です。
最終値段がない場合は最終気配値となりますが、権利・配当落ち等がある場合を除き、マネックスナイターでの株式買い付けは一本値が原則になります。
またマネックスナイターチャンス銘柄というのがあり、マネックス証券が決定した上下7%の範囲の株価で購入することができます。
マネックスナイターとは、マネックス証券が提供する「施設取引システム(PTS)」による売買のことで、マネックス証券の顧客同士の売買を、夜間(17:30から23:59まで取引が可能になります)に仲介するシステムのことです。マネックスナイターde株式売買!ではマネックスナイターについて紹介します。
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